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陶芸行ってきた。
生き返った。
今日は電車ではなくて、父さんの車で。母さんと弟と。家族と久しぶりだった。
空気がいい。広い。大きい。心地よい。体が広がっていく。
粘土も触らずに1時間ぐらい外をぶらぶらしていたよ。
広くて落ち着く。ああ。
息できる。安心してできる。ここに住みたい。住みたいよ。
夏テント張らせてもらおうか。
風が空が森が野原が・・・。
先生のアコギを弾かせてもらった。今までしっかり見たことなかったけど・・・。
なっ、ペグが下向いてる・・・・。学校のと同じ・・・・。
「十数年前はねえ、けっこう立派なやつだったの」
ほおほお。そうだったのか。いや、でも音が優しくて素敵だった。エレクトーン室のとは大違い。
先生ギターも上手いね。ピアノも上手いね。「適当なんだよ」って言うけど、・・・いや、先生にとっては本当に適当であるのかもしれないけど。すごいよ。あんた本当におもしろい人間だ。先生の中はどうなってるのいったい。
ああ、本当に・・・・素晴らしい。
人間。
帰り、車の中で酔う。呼吸が・・・・。なんかもう体内でショック症状。
大自然よ・・・サラバ。酸素ー酸素ー酸素ーそー。
もう呆れた目で見られても・・・・いいんだ。またかよ、でもいいんだ。いい加減にしろよ・・・でも・・いいんだ。
どう思われようと・・・私は一生懸命息をする。
しっかりきちんといした呼吸をする。目標。
なんか吸ってばっかなのね。吐く量が少なくなっちゃうんだよね。分かってるんだけど、なんか慌てて吸ってしまうんだコレが。
落ち着け。大丈夫だから。
吸って。
吐いて。
それだけ。
きっと明日のテンションも上がり下がりが激しい。
てか、しばらくはそうだろう。
ってか、今までもそうだった。
吸ってー吐いて。